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花粉の季節の必需品。決め手はやっぱり　メチル化カテキン！
花粉は杉だけではありません。稲や　白樺なども、早めの対策。

桑原園の壮太の茶の べにふうき はここが違う
　①安心・安全の静岡県　掛川産１００％
　　　（他品種のブレンドなし）
　②べにふうき品種１００％　
　③べにふうき茶葉１００％　（添加物なし）
　④たっぷり １パック１ｇ入
　⑤子供さんにも飲みやすいパウダータイプ
　　　　渋みが少なく　まろやかな味わい
　⑥産地製造直販　（本物だけを低価格でお届け）

産地製造のお茶屋が　自家粉砕で微粉末にした紅富貴粉末です。
品質・価格ともに納得のいく物を提供したいと思います。
価格と品質でお客様に還元したいと思っております。
また、最近　紅富貴の知名度も上がり　販売している業者さんも多くなりました。
しかしその中には残念ながら粗悪品や偽紅富貴も出ているようです。
そんな紅富貴を飲んで　こんなものかとがっかりして紅富貴は駄目だと思われる方が
いることを　大変残念に思います。ですから当園は　本物の１００％静岡県　掛川産
１００％の　べにふうきを製造し直販売しています。
製造数には限りがあります。現在庫が終了次第　今期の販売は終了致します。

べにふうきをもっと知りたい方はページ下部へ↓

もっと知りたい「べにふうき」

●紅富貴・べにふうき
「紅富貴」は昭和４０年「べにほまれ」をもとにした新品種で　高級紅茶用品種として誕生しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅茶にしますと水色が濃紅色で香気と滋味に優れていて　ウーロン茶などの半発酵茶にしますと渋味が強いが香気が高く　旨味があります。しかし　緑茶（煎茶）にしますと渋味が強い為　あまり向いていませんが　話題のメチル化カテキンを摂る為には　緑茶でなければなりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近年、紅富貴に多く含まれるメチル化カテキンが注目を集め　話題になりましたが　生産量が極めて少ない為　幻のお茶となっています。

●メチル化カテキンとは？
緑茶の主要カテキンであるエピガロカテキンガレート（ＥGCG）の一種で　メチル化カテキン（ＥGCG３Ｍｅ）と呼ばれるカテキンです。独立行政法人　農業技術研究機構　野菜茶業研究所（旧茶業試験場）の研究発表から　一般にも知られる様になりました。

しかし　このメチル化カテキンは「やぶきた」などの品種には存在しなく一部の極限られた品種にしか存在しません。その中でもメチル化カテキンの多さで知られるのが紅富貴なのです。

●なぜ紅富貴なの？
やはり　メチル化カテキンが豊富に含まれている品種であることにつきます。
メチル化カテキンが多いと言われる凍頂ウーロン茶よりも多く　　　　　　　　「やまかい」などに比べると２倍から４倍あると言われています。


上記にも明記しましたがが　「紅富貴」は元来、紅茶用に改良された品種です。ですが　紅茶のように発酵茶にしますと　メチル化カテキンが分解されてしまい
ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですから　とても渋味が強いですが　緑茶でなければなりません。

●なぜ、粉末（パウダー）がいいの？
毎日続けるには　やはり簡単な方がいいですね。
また、大変渋いお茶ですので　飲みにくいのも気になります。
また、リーフやティーバックで　熱湯に５分以上浸して　お湯に溶け出るメチル化カテキンは約５０％５分以上、煮出してやっと７０％です。毎日続けるには大変な手間となります。

微粉末（パウダー）にしますと　入れ方に関係なく　茶葉に含まれるメチル化カテキンをはじめとする緑茶含まれる各種成分が１００％摂取でき　お湯に溶かすだけです。
また、渋味が少なく飲みやすくもなります。
当園の紅富貴はもちろん無添加で　他品種とのブレンドもありません。たっぷり１パック１ｇです。
毎日飲んで頂きたいし　毎日飽きずに続けられるように　当園は微粉末（パウダー）に仕上げました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●紅富貴のすすめ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅富貴は薬ではありません　また、紅茶でなければ　美味しいといわれるお茶でもありません。　
ですが　紅富貴を飲んで　皆様に喜んで頂ける事は、私どもお茶製造に従事している者にとってもこんなに良いことはないです。
今後生産量が増え　普通の煎茶並みに　手軽に購入できる価格帯と　数量が確保できることが紅富貴の今後の課題といえます。




紅富貴（べにふうき）パウダーのオススメの飲み方

飲み方
当園の紅富貴パウダーは　１包１ｇ入となっております。
大きめの湯呑み　又はマグカップ等に１包入れて　熱湯
（９５℃以上）を　３００ｃｃ程度注ぎ　掻き混ぜます。
（お湯の分量を加減して　お好み濃さで）　
飲み頃になるまで　冷ましてから　もう一度掻き混ぜてから
お飲み下さい。

お湯を注いでから２～３分程度　お湯になじませてから
飲むのがポイントです。

１日３パック　がおすすめです。
お茶ですから３パック以上でもかまいません。


※カフェインについて
べにふうきはお茶なので　緑茶カフェインも含まれています。
カフェインの量は　１パック１ｇで約２３ｍｇです。
コーヒー１杯の約３分の１程度となります。３パック飲んでも
やっとコーヒー１杯分に相当します。
妊娠中の方は担当医にご相談下さい。
小さい子供さんは　量を調整して下さい。


冷茶の場合
冷たく冷やしてお飲み頂く場合にも　一度少量の熱湯に
溶かしてから　冷水や氷を注ぎ下さい。




注意：　溶かしてから　常温で３時間以上放置しないでください